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ソルトレークシティに行ってきたのであります。
日誌的なものは書いたけどここに載せるようなもんでもないのでざっくりまとめると。
○食事
・サラダがあるべき場所にはフライドポテト(orポテチ)が山盛り。
"アメリカで消費される「野菜」の4割がフライドポテト"ってのは本当だと思った。
もちろんサラダはサラダで注文したら出てくる。存在しないわけではない。
・飲み物はSmallでも結構ごついのがくる。Largeだと片手で握れないんじゃないだろうか。
・夕食に3人で行って2人分頼んだら3割ぐらい残って店員に心配された。
○気候
・到着日夕方は22℃,帰国前日は最高-1℃最低-11℃,内陸性で揺れ幅が大きいのだろうか。
スキー場に囲まれてるはずだし寒いのはまぁいいんだ。スキーいきたかったなぁ。
○観光他
・モルモン教関係ばっかり。日中動けるなら塩湖とか銅鉱床とかあるんだけど。
んで戒律の影響で地味ーな町という印象。例えばファミレスは酒置いてないとか。
・あっちの人ごついわー。ありえんわー。ウエスト2mぐらいありそうな人がいっぱい。
子供は細い子が多いんだけどなぁ。大学生ぐらいから明暗がわかれ始めるっぽい。
○英語について
一応いろいろ勉強してたんだからこれについては細かく書こう。
・こちらの発言
聞き返されることはなかったからまぁ無難に発音は出来ていると思う。
しかしながら語彙がしょぼいのを実感した。
てか完全にカタカナオンリーの発音でもまぁそこそこ聞き取ってはくれるようだけど。
学会はアメリカ人以外のほうが多いのでまたちょっと特殊な場になってしまうな。
文法的にどうなんかとかは考えてる余裕がなかったなぁ。
でも誤解されることはなかったし,そんな長文を話すような場面はなかった……
・あちらの発言
突如話しかけられると脳が対応できないので聞き取れないこともあるが2回目以降は大体いける。
あとは場面ごとの定型分みたいなのをもっと覚えていけばかなりマシになるという実感は得られた。
最初から聞き取る気で話しかければまぁまぁOKだけどまだ耳は精進せねば。
軽い会話なら何とかなっても議論になると形容詞とかが複雑でついていけない。
すごいカタカナ発音の人が相手の言うことをちゃんと聞き取って議論しているのも見かけた。
結局議論できない人間に価値はないよなーと思った。
今後は聞き取り能力の向上・語彙量の増大(理解語彙でOK)を優先目標としよう。
もちろん発音訓練のほうも地道には続ける。最近は「発話」訓練になってきてるけど。