文献情報、お仕事ファイルのクラウド的管理についてのメモ

2006年にScanSnapを買ってから以来、電子ファイルは基本的にPC専用だったのですが、
最近の器機・ソフト環境発展により、ようやく持ち出す気になってきたので整理してメモ化。
 
環境:WindowsPCデスク+iPod touch 5G+iPad 4G+Windowsノート
目的:仕事用ファイルとして以下のものを同期し、可能であればiPadでも編集する
 
結果
A. 文献PDF
 Mendeley+GoodReader
B. Word、Excel、pptの閲覧、OneNote:つまりOffice
 仕事系としてAと一緒にGoodReaderにまとめる。OneNoteはMS純正アプリ
C. その他JPG文献、書籍(JPG/PDF)など
 仕事用ならGoodReader、その他はComicGlass、i文庫
D. メール
 iOSは非同期で最新メールのみ対応
E. 名刺
 BizCards+名刺ファイリングOCR
他. 辞書、txtなど
 EBPocket、i文庫
 
同期用クラウドにはSugarsyncを選びました。
多目的同期にはフォルダ単位指定できる自由度が必須です。
 
以下詳細に備忘録

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就職できたので肩書きがようやく研究者になりました。(着任はもうちょい後ですが。)
引っ越しでネット環境どうなるか不明ですがどうせたいして更新してないので問題ありませんね。
 
最近は研究職でも実名blogで世界に発信すべきとか書いてる人もおられますが,
「研究者の仕事術:島岡要」とか,
うーん,難しいとこです。そんなおもしろいことだらけの人生でもないし。
 頭の中を整理するために記事調に出来る視点を持て,というのは納得できます。
 
Profile画像とかあったの知らなかった。ひとまず16*16で作った細胞にしておこう。
というわけで今後とも生存確認用日記みたいに続けるつもりなのでよろしくお願い致します。

予定より遅れましたが学位取りました。
今年度中になんとか就職先を見つけたいと思います。
 研究職に就職できたらプロフから見習いを外すんだ…
 
久々に受けたTOEICは何とか860ぐらいでしたがReadingの文法ミスが多くて微妙。
1日15分程度のリスニングをだらだら続けていたので、
聞こえる速度に文脈理解速度が追い付いてきたらしく、
結局TOEIC自体の勉強というよりはこれの結果として安定した感。
 最近聞いてたのは速読・速聴英会話 Advanceとかです。
 
今年は科研費がえらい削られそうになったりして
いろいろと震災の影響も見え隠れしています。
 というか政府の対応がごたごたしすぎているというか何というか
学術・研究分野が国家戦略から投げ捨てられないよう祈ります。

有機ELヘッドマウントディスプレイ
HMZ-T1 | ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer” | ソニー
http://www.sony.jp/hmd/products/HMZ-T1/
>視野角45度
>20m離れた位置から750インチのスクリーンを見ている状態
>メガネをかけたままでも装着可能。
やだかっこいい・・・
 
ざっと計算してみたけど70cm離れたところに
26インチぐらいの16:9ディスプレイを置いた感じですかね。
 個人的にはちょうど良さそうなサイズ。
 これ以上大きいと上下左右を見るのに疲れるだろうし。
 
店頭予想価格6万円は有機ELディスプレイとして考えると安いかな。
解像度1280*720だから文字作業には使えないけど
HDMIだからゲーム機+映画専用のディスプレイとしてはおもしろいんじゃなかろうか。
どっかで視聴出来たら眼の疲労具合を確認してみたい。

尾てい骨があぶないあなたに医療用クッション
 
少し前に尾てい骨痛めて,ほぼ歩けなくてマジやばい状態になりましたが
薬でいったん戻した後はとりあえず円座でしのいでます。
 アウル円座|高機能クッション製品|EXGEL エクスジェル 株式会社 加地
  http://www.kaji-web.co.jp/hi_performance/owl_enza.html
 
車椅子とか医療用のクッションをいろいろ作ってるとこの製品。
さらにもはや仰向けで眠れない体になってしまったので(尾てい骨的な意味で)
うつ伏せ用の枕セット的なものも購入。
 フェイスピロー/パストピロー
  http://www.kaji-web.co.jp/hi_performance/pillow.html
 
しかしこれ,夏に使うと割と顔が暑い。。。
確かに尾てい骨にはまったく負担がないので楽ではある。
あと寝るときのポーズがちょっとずれてると肩こりがやばいことになるのと,
ある程度以上の体格がある人にはバストピローの厚みが足りないかもしれない。
しかし予防として精神的には必須な状態。歩けないのはきつい。