Microsoft Office2010のOneNote
が思ったより使いやすいのでOffice2003信者卒業のお知らせ。
 
具体的にOneNoteはルーズリーフ感覚で使えるメモ帳ソフトで,
Powerpointライクな使い勝手で図表なども入れられます。
ルーズリーフ的なページの差し替え,ノート自体を複数設定,
項目ごとの付箋などが出来て今まで分散していたメモが一元化出来ます。
 
hotmailの,つまりWindows LiveアカウントがあればSkydriveを経由して
複数PCでメモの同期が取れるのが最大のポイントで
自分みたいな職場と自宅でメモ同期したいんだけど!的な需要にぴったりです。
 
研究テーマが複数あると1つ1つについての殴り書きメモが増えてしまって
それの管理が結構面倒だったんですが,これでかなり楽になっております
 
リボンインターフェイスには一瞬で慣れました。
特にWordは文章を選択→右クリック,で色/フォント変えやセンタリングなどの
よく使うものが出てくるので,リボンはほぼしまいっぱなしで問題ありません。
実質的に作業領域は縦に広がったと言えるでしょう。
 
あとOffice2010での変化というとExcelの行数制限が緩和されたことと,
Outlookの月間予定表が死ぬほど見にくくなっててることだけ指摘したい。
特にOutlookの改悪はもうびっくりするようなセンスの無さなのですが
Microsoftの開発チームはちゃんとこれを使って予定管理してるのだろうか。
 具体的には色が勝手に変化するので目に優しくないってだけなんですけど
 これはちょっと許せんよなぁってレベルなのです。ほんとに。
 
あと仕事の都合でMac版のOffice2011も触ってるんですけど
Wordが超不安定です,マジで勘弁してください状態。