WiiFitPlus
買ってました。
自分でメニュー組んで連続的にやれる「セットメニュー」がナイスでーす。
とりあえず20分で組んで何も考えずにだらだらやってたら気楽なこと気楽なこと。
自分でバランス考えながら次はどれをやるべきか決めるのはわりとめんどい。
バランスMii+はわりと難しい。低速移動強制されるところでかなり衝突事故。
新規追加は基本的にゲームばっかりだからあんましやらないかも。
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WiiFitPlusに「いつも同じメニューだな柴犬か」って言われた。
くっ・・・
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CULV枠での東方系ゲーム動作報告を探してみた。
http://d.hatena.ne.jp/Paseo/20091012 のメモの続き的な。
結論から言うと思ったよりGMA4500MHDが非力で,CPUクロックが少々足りない感じのようです。
CPUの差が少しはあるかと思うけどあんまし変わらんようです。
それなりには動くみたいなので,メイン機が他にあって暇つぶし用に割り切るとして,
Normalをぺろぺろやる程度なら大丈夫な範囲かもしれない。
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4歳弱のメインデスクトップ死亡のお知らせ - New! -
死因:マザーボード死亡、スイッチ完全に反応せずファン回転しっぱ、BIOS画面見えず
5歳強のサードデスクトップ死亡のお知らせ - New! -
死因:スリム型なのにM/BのVGA死亡、VGA刺し蘇生は諦め
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サブデスクトップが最長老8歳ぐらいなので緊急避難にしか使えない。
1歳強のノートに頼ることになってしまった。Dellノートがんばれ!スペックは最強だ!
http://d.hatena.ne.jp/Paseo/20080512
メインデスクトップをVista Biz x64にしてから時々スリープ起動こけるなぁと思ってたらこの結果。
うーん、LAN問題ももしかしたらM/Bに何らかの原因があったのだろうか。
FlashPlayer開いてるときにちょこちょこブルースクリーンなってたしなぁ。
今思えばすごい怪しかった、Adobe以外の原因を疑っておくべきだった・・・
しかしどうせあと1年ちょいで引越しするのがほぼ確定している。
この際だからノートをメインにして模様替え、環境を作ってみようそうしよう。
東大英単
前置き:自分は英語による論文の読み書きおよび口頭議論が主目的です。
- 作者: 東京大学教養学部英語部会
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2009/03/24
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 10人 クリック: 20回
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知らない単語も少しあったけど,例文には全部訳がついてるので辞書不要。
これで語彙が増える!とか文法に強くなる!とかそういうことはあまりないです。
タイトルが「英単」なのはちょっと微妙な気もしますね。
章末コラムは「主張の濃淡」「〜に関する語彙」「主語と動詞の相性」
「証拠の確実性」などについてのもので数ページずつ豆知識的なノリ。
自分の中で曖昧なところもあったのでいろいろ参考にはなりました。
でも英英持ってない人は倍額でコウビルドとか買うほうが後々のためだろうなぁ。
京大英単(京大・学術語彙データベース 基本英単語1110)も立ち読みしたけど
こっちはタイトル通りの単語帳で,受験生の役に立ちそうな本に見えました。
しかし文献読むための語彙ってそんなに必要かな。辞書引けばいいんじゃないのかな。甘いか。
辞書についてのメモはhttp://d.hatena.ne.jp/Paseo/20081012
論文なんて100本も読めばその分野の基本単語は覚えると思うけどどうだろう。
英単語については「対応訳語を覚える」のではなく,
その語が持つ「イメージを覚える」べきだと自分は思っています。
でも受験生はとりあえず語彙数増やしなされ。
そういう意味では,試験のためにとにかく語彙数という場合でなければ,
どちらかといわれれば東大英単のほうが読んでいて面白いかなと思いました。
京大英単はただの単語帳だから当たり前っちゃ当たり前か。
学術用語に絞った単語帳ということでは意味があるのかな。
別にこの2冊を比較する必要はどこにもないんだけど。
じゃぁなんかお勧め挙げてみろよオラオラァと言われそうなので,
とりあえず読んで(解いて)いて「ぐぬぬ」となったのを挙げますと
「科学論文の英語用法百科」とか「英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング」とか
なのですが,まだ通し読み出来ていません。ぐぬぬ。
基礎分析化学
- 作者: 宗林由樹,向井浩
- 出版社/メーカー: サイエンス社
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
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本書末尾のさらに勉強するために、でクリスチャンが挙げられてた。
もうちょいがんばって読んでおくかぁ。
本書は定量分析ということで化学平衡、酸塩基反応、錯生成反応、キレート滴定、
沈殿反応、重量分析、沈殿滴定、酸化還元反応、酸化還元滴定、分配反応に項目を分けて
それぞれの基礎的な理解と練習問題による計算演習を行います。
機器分析、つまり分光法とかは出てきません。化学反応です。
自分の専門だと精製確認も反応の進行・完了確認もすべて分光法の組み合わせでやることが多いのですが、
特に金属が関わってくると滴定などが必要になります。
本書は理系学部生向けレベルかと思いますが、自分のように「時々必要」というレベルなら院以後でも大丈夫かな。
またExcelのコーナーがあって、リン酸の各化学種(H3PO4からPO4_3-まで)のpH-分率計算、
EDTA滴定の曲線シミュレーションなどなどを例示しています。
最近は表計算ソフトの利用が必須なので、あまり詳しくない人はいろいろ参考になるのではないでしょうか。